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2008.06.12 [Thu] + Art/Design +
近代建築の父、ル・コルビュジエのサヴォワ邸 [Villa Savoye]

"Place of Silence and Prayer"

  ――― 静けさと祈る人のための場所・・・



そんなことばが聞こえてきて
ふと、顔を上げた。


テレビからは近代建築の父 ル・コルビュジエ特集が流れていた。

'07年はル・コルビュジエ生誕120周年だったこともあり、
多くの出版物や特集番組が取り上げていた。

その再放送をBGM代わりに、
私は読書をしていたところだった。


私がル・コルビュジエと出会ったのは
フランス、パリ郊外のポワッシー。

20世紀の住宅の最高作品の一つと称され、
フランスの歴史的建築物に指定されているサヴォワ邸である。


「どうしても行ってみたい場所がある」と恋人に連れられて、
ロクに知識のないまま訪れたのがサヴォワ邸だった。

邸内をゆっくりと見て回わる内にどんどん言葉少なくなってゆく私を見て
恋人は心配そうに「もしかして興味なかった?ごめんね」といった。
「これが1931年に完成していただなんて・・・信じられない・・・」と答えるのが精一杯だった。

中でも一番つよく感銘を受けたのは光の使い方で
『この家では“季節ごとの”“時間ごとの”光と影がすべて計算しつくされている』、
そう気づいて鳥肌が立った。


それ以前もそれ以降も、
近代建築として名高いものはそれなりに見てきているけれど
今のところサヴォワ邸を越える作品には出会っていない。

言い換えれば、近代建築の核をなすものすべてがサヴォワ邸に存在していた。


そしてこれはあの空間に存在する何かを
最もよく表している言葉の一つだろう。


"Place of Silence and Prayer"

  ――― 静けさと祈る人のための場所。



それはル・コルビュジエの強い信念と想い


関連リンク:
 >> Wikipedia - ル・コルビュジエ
 >> ル・コルビュジエ特集 vol.2 - サヴォワ邸 [Villa Savoye]

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