オレンジのR+ //
2008.05.22 [Thu] + kotomoの中の人 +
クラシック音楽の至高性とトロイメライ

あたしの中の解釈として
表現の追求におけるポピュラー音楽とクラシック音楽の差とは

アレンジや演奏法などその音楽において最上の魅せ方を模索する、
いわば創造性のポピュラー音楽に対し
譜面をいかにして究極的に美しく再現できるかという、
至高性のクラシック音楽。

クラシック音楽では譜面に忠実であることが絶対であり
勝手に一部を変えて演奏することは許されない。

だが設けられた枠の中でいかに自分なりの表現にこだわるかということは
五・七・五という字数制限を持つ俳句が持つ無限の自由と美学にも通づると思う。


リピート再生モードのまま延々くり返される
フジ子・ヘミングのトロイメライと
マルタ・アルゲリッチのトロイメライ。

同じ曲でありながら全く別の表情を見せている。


どっちのトロイメライが好き?ときかれて
やっぱりフジ子・ヘミングの音の保たせ方はいいなぁと答えると
ああ一緒だ、とわらっていた。

白ワインの余韻にひたりながら
いよいよまぶたも重くなってきた頃、

かかってきた電話の受話器越しに
ほんじつ三人目のトロイメライを聴いた。



眠りにつく一分前のできごと。

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