オレンジのR+ //
--.--.-- [--] + スポンサー広告 +
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


// no tags

| --:-- |


2008.03.13 [Thu] + Days +
優雅に飛び回るアゲハ蝶に何を見るか

あっ・・・。


ヒラリ、ヒラリ。
舞い遊ぶように姿見せた一羽のアゲハ蝶


まだ夏は遠く遠い先のハズ―――なのに。
風に戯れる花々の見間違えか、
温暖化の影響の現れか。

そんなことを考えながら空を自由に飛び回る様をじっと見つめていた。

「見てー、蝶々がいるよお!?」

近くにいた親子連れも季節外れの訪問客に気づいて声を上げた。
そのはずむよな声に、去年雨上がりの夏山で黄色い羽の見事なアゲハ蝶を見かけたときのことを思い出していた。


     *    *    *    *    *

「あ、あれっ!」

急に視界の中へ飛び込んできた影の正体に気づいたあたしが指さしてそう叫んだとき、
すぐ後ろにいたH氏も同じように歓喜の声を上げていた。


「キアゲハだあ!!」 ←kotomo

「ごひゃくえんだああ!!!」 ←H氏



・・・・・・・・・ほぇ?
ごひゃく??��


H氏 「五百円だー五百円だー」 ←無邪気にはしゃいでいる
ktm 「あ、あの・・・」
H氏 「ん?」
ktm 「ごひゃくえんてなんですか」
H氏 「ああ僕が子供のころはねー、蝶々とかつかまえて文房具屋さんに持って行くと五百円で買い取ってくれたの。昆虫標本つくるからって。いいお小遣いかせぎになったんだよねーなつかしいなあ」
ktm 「へぇ、、」
H氏 「だからアゲハ蝶を見かけると『ごひゃくえんそっちいたぞー』とか。レアもんだと『せんえんまてー』とか」
ktm 「せんえんもいるんですね・・・」
H氏 「正直そのころはアゲハ蝶=空飛ぶお札にしか見えなかったなあ。今でも蝶々をみるとつい『五百円札が飛んでるー!』って反応しちゃうんだよね(照」

・・・三つ子の魂ひゃく(略


     *    *    *    *    *

あのときは爆笑したっけなあ、と思い返す。
それからとっくにビルの向こうへと消えたアゲハ蝶の描いた軌跡をもう一度ゆっくり視線でなぞってみた。

あれは五百円。
そっちの青いヤツは千円。
かぁ・・・

今だってたいして変わらないじゃんとつぶやいた。

// no tags

| 18:23 | trackback 0* | comment 0* |


<<3歳のタレンテッド・ヴァイオリニスト | TOP | あしに残る父親の温もりの記憶>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://labellavitaet.blog40.fc2.com/tb.php/817-c46df212

| TOP |


09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



Author:kotomo

【twitter】 _kotomo
【tumblr】 kotomo note*モバイル版


  *   *   *


             >> more?
track feed track feed ??????????

kotomo < > Reload

全タイトルを表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。