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2008.03.09 [Sun] + Days +
二人のムラカミ

かなりの本好きを自負するあたしですが
(この頃じゃ突然本のプレゼントをもらうことも増えたのアップロードファイル
実はほとんどフィクションって読まないんです。

むかーし、推理小説を日本海外問わずほぼ制覇したあたりで一回活字離れしてるんだよね。
中学に入って読書する時間がなくなったのもあるけれど
あんなに足しげく通っていた市立図書館にも行かなくなって
あたしは中学校や高校の図書室をよく覚えていない。

その期間にはどちらかというと日本文学を読んでいたかなあ。
活字離れしたとはいえ、人より読書量は多かったはず。

いろいろ読んでみたいと思ってはいるものの、
今も全体量から見ればフィクションの割合はやはり少な目なのは否めない。

そんなわけで、本好きの人と話をしていると真っ先に名前が挙がる村上春樹氏も
実はまだ一冊もまともに読んでなかったりする。
海外の書籍業界を見ても春樹氏は確実に抑えておくべきなのは明白だし
むしろ原文と訳本の読み比べをしたいんだけど・・・。
なんかね、中途半端に周りから見聞きしてる分、食指が動かなくて汗

村上龍氏も同じく。
「限りなく透明に近いブルー」とか、ことばとしてはめっちゃ好きなんだけど
どこから入っていいものやら・・・。

そんな話を、同じく本好きの彼と一緒に本屋さんにいたときに、した。
だってまさか村上龍マニアだと思わなかったんだも。

そりゃあかんわぁ、てことでまずは三冊見繕ってもらう。
「この三冊をこの順に読んでね。まずはこの本でちょーディープでマニアックな村上龍ワールドを体感して。次にこれ、めっちゃライトでさらっと読めちゃうから。全然ちがうから。面白いよ。本人の高校時代のことが書いてあんの。次はこれ。これがまたヒネくれてるんだわ。これもすごいから。まずはこの三冊から入って。読み終わったら感想を教えてね。ハイ、なにか質問アリマスカ?」
「あの・・・透明に近いぶるーは・・・」
「んーあれもいいけど、ダメ。今じゃない。まずはこの順番で入って。」

ものの三秒で切り捨てられた俺。

渡された短編集の中をさらっと流し読みして「ああこの人ってすごくねちっこくなぞる文章を書くのね。ある意味究極のナルシシズムの持ち主を伺わせるような癖がちらほらと。」
「でしょ?オレにはこの人が自分の世界に没頭して作品を書き上げてく様子がありありと想像できるし。このマニアックさがいいんだよねえ。」
「あーじゃああたしもきっとハマるね。変態好きだし、変態の好みも似てるし。」
「そうそう、それでねこの次の作品がね・・・」

以下、延々と変態談義がツヅク。


ちなみにあたしが好きな変態とは天性の才能に裏打ちされたものの方です。
ただのアブノーマルさん好きではありません。
おそらく彼もそうだと思います。

Tags // Books

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