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2007.11.13 [Tue] + Days +
子ザルのスキンシップと愛情に関する心理実験

癒されるぬくもりがある。
ふれてほしいと思う手のひらがある。
包まれていたい肌がある。

アメリカの心理学者H.ハーロウがアカゲザルの子どもに行った、ある有名な実験がある。母親とのスキンシップと愛情の結びつきに関する、興味深いものだ。

生まれたてのアカゲザルの子を母親から引き離し、母親の代わり二種類の代理母親をおきます。このとき母親の一方は針金で溶接したいわゆるハードマザー、もう一方は針金で溶接した上に柔らかい布切れをかぶせたソフトマザー。実験は複数のアカゲザルを半分に分け各々の母親の胸にある哺乳瓶からミルクを飲んだ。結果、どちらの母親から授乳されても子ザルが飲むミルクの量や体重の増加率といった身体発育上の差はみられなかった。しかし、布の母親と子ザルが接触している時間(いわゆるスキンシップ)は針金のそれより有意に長かった。また、授乳された母親に関係なく両群とも、ソフトマザーと一緒に過ごす時間が圧倒的に長かったとの結果も出ている。(ハードマザーから授乳された子ザルも授乳が終わると離れ、ソフトマザーの方へくっついていたのである)
[ ハードマザーとソフトマザー:kidbics]



これはそれまでに考えられていた、「幼児は生きていくために必要な飲食物を与えてくれる人に愛着を感じるようになる」というフロイトの理論を真っ向から否定する結果となった。

さらに子ザルにストレスや恐怖を与えてみると、どちらの母親から授乳されたかには関係なく、ソフトマザーのところに逃げ帰りしがみついたという。つまりソフトマザーに絶対的に安全な自分の居場所を見いだし、さらにしがみつくことでストレスをやわらげようとしていると言えよう。

個人的にこの『絶対的に安全な自分の居場所』『常に自分を受容してくれる空間』を提供してあげることが親の愛情かなーと思うし、そう感じるようになってからまた一つ物事の見方や捉え方が大きく変化したんだけど、いわゆるその『母性』が触覚にこんなにも密接に関わっていることを知って驚いた。

だからね、不安になったとき傷ついたとき体が疲れてしまったとき
その手を、ぬくもりを、肌のにおいを求めるのは、
癒されたいのと、自分の居場所はここなんだって確認したいから。

その背に頬をすりよせて甘えて夢をみてる。



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