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2007.10.27 [Sat] + Parenting/Education +
親が子にする教育とは

板倉雄一郎氏の著書『社長失格』といえば、いまだにITベンチャー起業を目指す若者なら必ず一度は読むことでしょう。

もう何年も前にたまたま板倉氏のページにあったエッセイを読んだ時、“あーこの人は本当に頭がいい(てか圧倒的に頭の回転が早い)んだなぁ”と唸ったのを覚えています。
そしてその中に『いつか自分が親になったり、こどもへの教育に興味を持ったとき、もう一度読みたいな。。』と思い、そのことをずっと忘れなかった文章がありました。


それがコチラ↓↓



さて、教育とは一体なんだ? ということになる。
世の親御さんのほとんどは、この教育と管理を履き違えている。
それだけなら、その子供がかわいそうなだけだが、管理がぜんぜんできていない。
(いや、犬と違って100%の管理なんて、そもそも不可能だ)
教育とは、経験させることであって、「ああしろこうしろ」と指示するものではないのだ。
たとえば、お小遣いを与えた親は、決まってこんなつまらない事を言う。
「ちゃんと、貯金しなさいよ、無駄遣いしないで」と。
全く、何の教育にもなっていない。単なる結果が出ないHowTOだ。
僕にもし、子供が居たらどうするか?
小遣いを与えて「これはお前の金だから、好きなことに使え」だ。
そして、子供が何か買ってきたときに、こう問うてやる。
「そうか、お前は、これを買ってきたんだな。でもな、この金があったなら、あっちも買えたんじゃないか? 使ってしまったらもう買う事は出来ないけど」と。
つまり、経験を与えてやるんだ。
出来れば、「失敗したなぁ」と思わせるような経験をさせてやるのだ。(突然「バカボンのパパ」なのだ)

親が子にする教育とはすなわち、
「親が、尻拭いを出来る範囲での失敗をさせる機会を与える」ということと、
「失敗を分析させるきっかけを与える」ことなのだ。

そういう意味では、訓練と横並びを主な目的とした(としか考えられない)現在の学校教育は、全く宛にならない。
そもそも、自分の子供さえまっとうに教育できない人間が、学校で教わっただけの手段で教育をしているんだからしかたがない。
これは、いつも言っている事だが、経営の経験の無い学者が、経営学なるものを教えているのに等しい。・・・

板倉雄一郎事務所 SMU 第34号「犬の教育、人の教育」より


自分のこどもなんて、そりゃーかわいいに決まってる。
泣いてほしくない、傷ついて欲しくない、あらゆるものから守ってあげたい。
だからって転ばなきゃ自転車に乗れるようにはなんないし、痛みや苦しみを経験しなきゃ学び取れない大切なものってたくさんあるでしょう。
“かわいい子には旅をさせろ”ってね。

だからこどもには『あなたには何があっても好きなときに帰ってこられるおうちがあって、いつでも受け入れてあげるから、安心して旅に出てらっしゃい☆』と伝えて、背中を押してあげたい。
親として、そんな愛情を送ろう。



| 02:47 | trackback 0* | comment 2* |


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いいこと言う!
あ。転職しました。

2007/11/02 08:49 | dai [ 編集 ]


でしょ☆
ずーっといいこというなぁって思ってたの。
板倉さんには会ってないの?
すごくおもしろい人。
転職おめでと☆
おもしろそうなとこね!

2007/11/03 15:13 | kotomo [ 編集 ]


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