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2007.10.26 [Fri] + Parenting/Education +
考える力を引き出す質問

考える機会を与えるって、そのやり方は様々だ。
あたしが思いつく限りでもいろいろあるし、これからも探していくんだろーな。


たとえば、ある若手社員が朝一番の重要な定例会議に遅刻してきたとしよう。
息を切らしつつ、「遅刻してすみませんでした!!」と会議室に飛び込んできた彼に、上司であるあなたはなんと声をかけるだろうか。
また、彼に二度と同じことを繰り返させないためには、どんな言葉が効果的だろうか。





おそらく、多くの人の第一声は「どうして(なぜ)遅刻をしたの?」といったセリフじゃないかな?
すると彼は必死で遅刻した理由を説明してくるだろう。

・目覚ましが壊れていたから・・・
・交通機関の事情で・・・
・三日間ほぼ不眠不休でプロジェクトに関わっていたので・・・
・とつぜん激しい腹痛に襲われてしまい・・・
  etc...


その正当性がどうであれ、彼の頭の中は遅刻した理由を上司になんとか理解してもらおうという思いでいっぱいになってしまう。目線が低くなる。

今度は、先ほどの質問を「どうして~?」ではなく「どうしたら~?」の形に変えてみよう。


■「どうしたら遅刻しなくなると思う?」

すると彼の思考は『遅刻をしないためのアイディアを出す』という発想へと切り替わる。

・目覚ましを二個セットする。
・前日は早めに就寝する
・日ごろから体調管理に気を配る
・薬を常備しておく
・朝は多めに余裕をみて出発する
・交通事情の速報が得られるサイトを携帯のブックマークに入れておく
  etc...


このときに彼のアイディアの中身を評価してはいけない。それは後のプロセスであり、大切なのはアイディアを出し続けること。上手にほめてあげれば、彼は自分でも驚くほどアイディアを出していくだろう。

一通り出尽くしたと感じたら、あとは「じゃあ君がこの中で必ず実行すると約束できるものはどれかい?」と聞けばいい。彼が選んだものを紙に書き出して実行すると互いにサインする。

自分の出したアイディアには自然と思い入れは強くなるし、意見に耳を傾けてくれた上司への感謝も生まれるだろう。また彼は上司から自分への信頼を感じることで、決して同じ過ちを繰り返すまいと自らを律するようになる。結果として、目標に対してより高いパフォーマンスをたたき出すようになる。

厳しく叱りつけたり、次回からはペナルティを加えると宣言するのも、確かに効果を発揮するだろう。しかし、圧力では行動を規制することはできても、心を動かすことはできない。恐怖では信頼や尊敬を勝ち取ることはできない。

純粋な瞳で心の底から信服されたら、誰だって裏切れないもんでしょ。
そう信じているから。


『考える』とはつねに自由に発想を生み出していくこと。
様々な観点から捉えてみたり、新たな可能性を意識的に探すこと、
そのためにはひとつのものに執着しすぎないこと、『唯一正しい・その他は間違い』という価値観は忘れてみようよ。
そしてそのあとで『自分はどう思うのか・何をしていくのか』を選んでいけばいい。

こゆのはかなりコーチング的発想だよね。
コーチングについていろいろ学んだ身としても、子育てや教育にはこのようなやり方を積極的に取り入れていくべきだと思う。

絶対自分のこどもにもやるもん☆



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