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2007.10.22 [Mon] + Days +
月夜のモンスター

一番好きな秋の季節がやってきた。
眠れない夜の気分転換にと、部屋の模様替えなんかしてみちゃったり。

思い切っていろいろ捨ててしまおう、
また少しずつ足していけばいい。
今年はあたらしいモフモフを買おうと心に決め、
名残を惜しむようにぎゅっとその大きな毛布を抱きしめた。
ふわっと鼻をくすぐるフレグランスのいい香り。

そのままマンション下のゴミ捨て場に向かったら夜風があまりにも気持ちよくて
どうせならとモフモフを抱っこしながらちょっと散歩をすることに。
月明かりのきれいな夜にお気に入りを連れて眠る街を行く。





すっかり上機嫌になって、いい加減ゴミ捨て場に戻ろうと目の前の角を曲がったときのこと。
同じように向こう側からやってきた人物といきなりハチ合わせする羽目に。

まさか人がいるとは思わず鼻歌まじりだったあたしは
驚きと恐怖のあまり声すら出せずにサッと顔をこわばらせたのだが、
あたしと同じくらい油断していたであろう、マラソンスタイルに身を包んだそのおじさんは
「ひいいぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃ~~~」と、あたし以上に恐怖の表情を浮かべながら大声で叫んだ。

とっさに「スイマセンスイマセン」と謝りながら猛ダッシュでマンションへ逃げ帰ってきたけれど、なんか府に落ちない。
どう考えても夜道に出くわした場合、より恐怖を感じるのはあたしの方であって、あんなに怖がられたらかえって傷つくじゃないかーといささか憮然となったが、ずっと抱きしめつづけていたモフモフの存在を思い出したとき全ては判明した。

あのときあのおじさんが見たものは、明るい月の光に浮かび上がるおおきなモフモフしたモンスターのシルエットだったのでしょう。
そりゃーとっても怖かったことと思われます。
んで、その怪獣モフモフはいまだにあたしのベッドの上に生息いるわけであって。



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