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2007.09.04 [Tue] + General Science +
スマイルの持つ意味の違い

取ったばかりの船舶二級免許を見せてもらうと、
証明写真ではMr.ベビースマイルがめずらしく真顔で写っていた。
「笑えばよかったのに」というと、どうやら笑わないでくださいっていわれたらしい。

あーそーいやそんな話もあったよね。。
あるアメリカのフォトグラファーが、日本人の写真を撮るときに「ハイ、笑ってー」と言ったら断られた。そのときは単に彼が気難しいだけだろうと思ったけれど、あとで実は日本では公的な書類用の写真では笑ってはいけないと知ってひどく驚いたとか。アメリカでは“スマイル”写真が当たり前だったから。


smileabby.jpg
Smile by Mommy & Pappy on Flickr





In America, a smile is usually regarded as a friendly, positive gesture of trust. Historians have suggested that because the USA was initially a frontier society with little official law enforcement, the ability to communicate that "I am a friend" was quite important. In contrast, among some Asian societies people smile when they are embarrassed, angry, sad, confused, apologetic, and (sometimes) happy. But smiling is seen as a frivolous activity, and smiling for a government document (as in the case of the driver's license photo) might have indicated that the person did not take the responsibility of driving seriously. A Korean saying even goes, "He who smiles a lot is not a real man."


アメリカでは、スマイルは主に相手への親愛の情や信頼の証を示すものである。歴史的にアメリカはフロンティア社会であり、いろいろな文化や風習を持つ民族が入り乱れていたため、皆で共有する法や規則というものはほとんどなく、そのため目の前の相手に『わたしはあなたの友人である(敵意を持っていませんよ)』と伝えることは極めて重要なことであった。一方、アジアのいくつかの国ではスマイルは楽しいときだけではなく、恥ずかしいとき、怒っているとき、悲しいとき、戸惑っているとき、申し訳ないと思うときにも見せるものだという。時にはスマイルはふざけるとみなされ、公的な書類(運転免許書の証明写真など)で“スマイル”することは『ドライバーの責任をまじめに考えていないのではないか』と捉えられることもある。韓国では『たくさん笑っている人は本当の人ではない』という言葉もあるという。

Knox大学の心理学教授のFrank McAndrew氏はこう話す。


"Baring one's teeth is not always a threat. In primates, showing the teeth, especially teeth held together, is almost always a sign of submission. The human smile probably has evolved from that. In the primate threat [smile], the lips are curled back and the teeth are apart--you are ready to bite. But if the teeth are pressed together and the lips are relaxed, then clearly you are not prepared to do any damage.


歯をむき出しにすることは、必ずしも“脅し”というわけではない。霊長類では歯を見せること、特に歯を閉じている場合はたいてい“降伏”のサインである。人間の“スマイル”にも含まれているだろう。霊長類の“脅し”(スマイル)でも、少し口を開けて口角をさげるようにすれば『いつでも噛み付けるんだぞ』、歯を閉じて唇をリラックスさせていれば『あなたには危害を加えませんよ』という意味である。(中略)


What is especially interesting is that you do not have to learn to do any of this--it is preprogrammed behavior. Kids who are born blind never see anybody smile, but they show the same kinds of smiles under the same situations as sighted people."


特に面白いのは、こういったことは特に習わなくても自然に身についているということである。生まれつき目が不自由で一度も“スマイル”を見たことがない子供も、似たような状況下(親愛の情や信頼の証を相手に示したいとき)では、同じように“スマイル”を見せたという。

たしかに知らない人と目があったとき、日本人の場合すぐ目をそらしてしまうけれど、アメリカ人の場合ニコっと笑い合うのが普通です。ヨーロッパ人よりもやはりアメリカ人の方がよく笑うかな。とはいっても、日本で男の人と目があったときに笑いかけて気があると勘違いされてもなぁ・・・とかね泣

それでも、やっぱり笑顔ってすてきだなぁと思うし、よく笑う人って魅力的だなぁと思う今日この頃。


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