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2007.03.05 [Mon] + kotomoの中の人 +
吉野山と桜

■ 吉野山桜と雲海

天下の桜の名所として平安時代から愛され続けてきた吉野山の桜。吉野山の雲海は桜の時期にはめったに見られないそうですが、運よく遭遇すると眼下にはまさにため息もののとても幻想的な光景が。。

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■ 西行さんと吉野桜

「桜と云えば、西行さん」と言うほど西行法師は桜の歌人として名を馳せている。
何しろ、

* 願わくば花の下にて春死なむその如月の望月の頃
(解釈:願いが叶うならば、何とか桜の下で春に死にたいものだ。しかも草木の萌え出ずる如月(陰暦二月)の満月の頃がいい)

という辞世の歌を残しているほどだ。


そんな西行さんだが、吉野山の桜について、数多くの歌を詠んでいる。
その中から新古今集に採られている三首を紹介する。

* よし野山さくらが枝に雲散りて花おそげなる年にもあるかな
(解釈:吉野山の桜の枝に掛かっていた雲が散ってみれば、さっきまで、桜が咲いていたように見えたが、実は咲いてはいなかったのだ。花の咲くのが遅い年であることだなあ)

* 吉野山去年(こぞ)のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ
(解釈:今年は去年尋ねた花を尋ねる道を換えてまだ見ていない辺りの花を探したいものだ)

* ながむとて花にもいたく馴れぬれば散る別れこそ悲しかりけれ
(解釈:ずっと花を眺めているせいか、花に情が移ってしまい、花たちと散り分かれてゆくのが悲しく思われることだ)


西行さんは、奥吉野の金峯神社の近くに庵を結んで、三年間桜の園の中に埋もれるように暮らした。現在でも、西行さんが棲んだ跡が西行庵として遺っているが、桜は吉野山の麓の辺りから、徐々に標高の高い方に向かって、花を咲かせてゆく。きっと西行さんは、桜の頃になると、そわそわとまるで恋人が、庵に尋ねて来るような心地で、花の開花を待ったことだろう。西行庵が、在ったこの辺りは、桜の名所の吉野でも一番最後に、桜が開花する場所でもある。


やっぱり一度は逢いに行っておかなきゃね、吉野山の桜。
ところで日本の桜としておなじみの染井吉野、実は「吉野山」に由来するものなんですねー。

名称は初め、サクラの名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれた大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで「吉野」とされたが、「吉野(桜)」の名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、上野公園のサクラを調査した藤野寄命博士が1900年(明治33年)「日本園芸雑誌」において「染井吉野」と命名したという。
参考:[Wikipedia - ソメイヨシノ]


■ 桜の撮り方

桜は「桜の色」と「ディテール」という2つの点から撮影するのが難しいとされている。では、桜をイメージ通りに撮るにはどうしたらいいか、気になる方はチェックしてみてくださいな。
  >> 桜の撮影法 桜の色とディテールの関係:ITmedia
  >> 桜のピンク色をきれいに撮るには:all about


* 桜links:
さくら長寿番付
桜の博物館 (400種類以上の桜がある)



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