オレンジのR+ //
2012.12.19 [Wed] + コトノハ +
12月のバラ Rose in December

そろそろ12月も終わりが近づいている。
はやいね。
去年もそうだったけれど、今年もそれとはまた別の駆け足感があったなあ。
まるで何かを取り戻そうとするかのように、新しく塗りかえていくかのように。


"Rose in December" という言葉がある。
欧米人におなじみのこの言葉は、ピーターパンの生みの親として知られる英国の作家ジェームス・M・バリーによるもの。

正確には
"God gave us memory so that we might have roses in December."
「神が人に記憶を与えられたのは、12月に、6月のバラを思い描けるようにするためである」。

バラといえば6月・初夏の訪れを告げる花だけれど、ここでは人生での華やかで楽しい時期に、12月を人生のつらい時期にたとえているわけ。

そうして6月の美しいバラの記憶が12月のつらさをなぐさめてくれる。
きっとそれだけじゃなくて、冬をこえて再び出会った6月のバラはいっそう艶やかにやさしく心へ映るのでしょう。


季節はめぐるものだから、寒くつらい冬もやがておだやかな春に変わる。
だからこの冬の白さを、ときにツンとこの身を切り裂くような鋭さを、わすれずにいたい。
すべての記憶は神様からのおくりものなんだから。
ううん、自分からの、たくさんの人たちからの。

ね。



鳥が飛べるのにわたしたちが飛べない理由は、鳥たちが完璧な信念をもっているからにすぎない。
つまり信念をもつことが翼をもつことなのである。

ジェームズ・M・バリー(イギリスの小説家・劇作家)





関連リンク
 >> ジェームス・マシュー・バリー - wikipedia

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