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2012.07.23 [Mon] + kotomoの中の人 +
黒と白

「私たちが生きているのは、白と黒の間にたくさんの色がある時代なのだ」


そう言ったのはベルナルド・ベルトルッチだったか。



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By Bahman Farzad on flickr



英語の"black"(黒い)の語源はフランス語の"blanc"(白い)だっていうのは知ってる?

そもそも"blanc"とは「空白」な状態を指すもので、
おなじく英語の「空白」「余白」を意味する"blank"(一年間のブランク、とかいうアレね)というのもここから来ている。
ホラ"black"と"blank"、並べてみるとつづりがよく似てるでしょ?

なぜ「空白」を意味する"blanc"から"black"という単語が生まれたのか。


ヒントは RGB:#000000。

RGBは赤(red)、緑(green)、青(blue)の光の三原色で色を表す方法。
光の三原色では三つの色(赤・緑・青)の光が交じり合うと「白」になり、
「黒」にするためには三つの色を「ゼロ」にする。
すなわち『空白=色が無い』"blanc"の状態が"black"という色合いを指す単語となったのだ。

つまり、もともとはおんなじ「無=色がない」状態のこと。
それをあるときは白とよび、あるときは黒とよび。
そうして白が黒を引き立て、黒が白を引き立てる。
すべては表裏一体。
なんだか不思議だね。



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By Bahman Farzad on flickr



本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。

―― 『津軽』太宰治




ときに真っ黒なきもちにのみこまれて
息つぎさえ上手にできなくなる
そんなときでもぼくは白い光をみつけて
ただ一心にそこを目指すのです
溺れたりなんかしない



関連リンク
 >> wikipedia - ベルナルド・ベルトルッチ:監督作『ラスト・エンペラー』、『シェルタリング・スカイ』、『リトル・ブッダ』は、東洋三部作と呼ばれている
 >> 古フランク語

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