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2008.12.14 [Sun] + Nature/Environment +
真玉海岸の夕陽と芭蕉

「日本の夕陽百選」のひとつ、大分の真玉海岸。

干潟が夕日に照らされて、
黒とオレンジの鮮やかな縞模様が現れる。


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matama_1.jpg


なんとも幻想的な光景。

色づいた光と、影のフレーミングと。
さながら天然のステンドグラスかな。


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matama_2.jpg


真玉は毎日違う景色なるといわれるほど変化にとんだ海岸で
とくに夏から秋にかけての夕日の変化は絶景だそう。


matama_7.jpg
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夕陽と芭蕉

あまりにも見事な夕陽の色に、
松尾芭蕉が『奥の細道』で詠んだ句を思い出した。



matama_5.jpg


【暑き日を海にいれたり最上川】



最上川を詠んだ句としては
「五月雨を集めて早し最上川」の方が知られているけれど、
私は「暑き日を~」の方が好き。

芭蕉は最上川の河口に立ち、
日本海へ注ぐ様と沈みゆく夕陽を
ただ静かに見ていたのだろう。



かの幸田露伴はこの句を次のように解説している。

【暑い日を海にいれたり最上川】

この句の「暑き日」は爛爛たる大日が海に入り終ろうとして
僅かに十の一を水の上に見せているところだ。
それが最上川の押し出る向うの方にあって、
それを最上川が海へ押し入れたものとして表わしたところがよい。
「入りたり」と云って川の力にしているところが この句の急所である。



"最上川の勢いに押され、いま、赤い夕陽までも海に落ちんとす。"
"その熱さに、いまにも「ジュッ」という音まで聴こえてきそうではないか。"・・・

そんな想いが伝わってくる気がした。
芭蕉の句は本当に味わい深い。



さて、一方の真玉海岸の夕陽。

あの夕陽が潮を焦がすほどのものかどうか、
できるものなら裸足を干潟につっこんで
一瞬の水温上昇を感じてみたい。


念のため、ポケットにオロナイン放り込んどいてさ。



 >> 真玉(またま)海岸
 >> おおいた遺産 真玉海岸の夕陽
 >> 夕陽百選:現時点で登録数は68箇所。東京は該当ナシ。

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