オレンジのR+ //
2008.12.08 [Mon] + コトノハ +
天才と鳥と

憧れ。



風に乗る鳥。
両腕をひろげて目をとじて風をうけて
自由な空に想いを馳せる。


上昇気流が必要ならば、
入道雲が発生する夏にこそ
ぴったりなのに



見るのはいつも
秋の空。


乾いた風の中を、
鳥は好んで飛ぶのだろうか。




200804152114080.jpg
@Portovenere


「だれもカザルスがチェロを演奏しているとは思わなかった。彼は音楽を奏でているのだ」

人々はパブロ・カザルスの演奏をそう評価した。



「私はたえず練習する。いとも簡単に見える演奏は最大の努力からしか生まれない」とは、
カザルスの言葉としてよく知られている。

「人々は私が鳥が飛ぶのと同じように楽々と演奏すると言う。鳥たちが空を飛ぶためにどんなに大きな努力を重ねているのか、知らないからだろう。」



おなじく孤高の天才パブロ・ピカソは
芸術について外からあれこれ批評をしたがる人々をみてつぶやいた。

「誰もが芸術を理解しようとする。
それなら、なぜ鳥の歌を理解しようとしないのか。」



   *    *    *



鳥は歌う。
たえず飛び、歌う。
高らかに声を響かせて。


天才だけが知り得る、
その調べの美しさと
ひろげた両翼の力強さよ。


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