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2008.10.01 [Wed] + kotomoの中の人 +
ホスピタリティ:おもてなしと思いやりの心

日本には「おもてなし」という言葉があります。
これは「お持て成し」と書き、【何かを持って(ごちそうや歓待など)ことを成す】ということ。
その語源は「表裏なし」=表裏のない気持ちで相手を迎えるという他利の精神です。

つまり、相手をもてなす際には背伸びをしたり大げさに着飾ったりする必要はないんです。
たとえば寒い冬の日には暖かい部屋に少し温めておいた肌触りのよいブランケットとスリッパ、
それにハチミツを落としたココアがあれば最高のもてなしになると思いません?x

あるゴルフ場では宮様が初めていらっしゃったとき、
従業員たちはどの様にもてなせば良いのか分からずすっかり頭を抱え込んでしまったそうです。
すると支配人は従業員たちにこう言いました。
「宮様にとっては、何もしないのが最高のもてなしです」、と。
そしてその言葉通り他のお客様と同様に宮様をお迎えすると、宮様は大変喜ばれて、お帰りの際には「今日はとても楽しかった。」とおっしゃり、その後も時々お見えになるそうです。


「おもてなしの心」は一般に“ホスピタリティ(Hospitality)”と言われています。
ホスピタリティの語源は“ホテル(Hotel)”や“病院(Hospital)”と同じラテン語の “Hospes”。
“ホスぺス(Hospes)”とは、中世ヨーロッパで十字軍の兵士や旅人・巡礼者のこと、
あるいはその人たちのためにキリスト教会が作った宿泊(安息)施設を指します。
つまりそこは疲れた旅人(病人)が安らぎと憩いを求め、リフレッシュあるいは治癒するため身を寄せる場所であり、そこから“Hospitality(ホスピタリティ)”の概念が生まれました。

相手の立場になって、ものを見、考えること。
相手の痛みや喜びを自分のことのように感じられること。
その根底にあるのは相手への愛情であり、
言い換えればホスピタリティとは「相手への思いやりの心」なのでしょう。


y以前、雑誌「リアルシンプル」でものすごく印象的な一文と出会いました。

 だれかを食事に招くということは、
 その人が自分の家にいる間中、その幸福を引き受けるということである。


これこそがホスピタリティの真髄だと思います。
シンプルですがとても素晴らしいことばですねo



さて、と。
まずは長旅から戻ってきた人に私なりの最高のもてなしを振舞おう。
そして、これからもその人の憩いの場で在れるように。
安らぎや癒しを与えられる存在であり続けるために。

あなたの幸福を一身に引き受けよう。


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