オレンジのR+ //
2008.09.23 [Tue] + Art/Design +
ぬくもり感じる手彩色絵葉書

明治期、写真と共にコロタイプ印刷が発達しました。
コロタイプとは、約150年前にフランスで開発された印刷技術です。

コロタイプ印刷と従来の印刷技術との違いは、拡大すると一目瞭然。
今までのオフセット印刷の場合、拡大すると網点が現れてきます。
いわば新聞の写真ですね。
すると人の顔や細かい文字などはつぶれてしまって読み取ることはできません。

一方、コロタイプ印刷は濃淡で表現しているため、
どんなに拡大してもその美しさは変わりません。
つまり限りなく写真に近い印刷技術と言えるでしょう。

当時、このモノクロだったコロタイプ印刷の絵はがきに手作業で彩色して
カラーを再現した手彩色絵葉書が大流行しました。
海外にも積極的に輸出されていたんですよ。


詳しくはコチラ。
 >> 【京都MONO語り】コロタイプ印刷「便利堂」 文化遺産 精密に再現


わたしはこの手彩色絵葉書が大好きh

モノクロに切り取られた当時の人々の日常が、
人の手によってひとつひとつ鮮やかに色づいてゆくことで
何ともいえない味と共に息を吹き返したような気がするんです。


たとえばこんな感じ。


080923ph1.jpg
080923ph2.jpg

080923ph3.jpg
080923ph4.jpg
080923ph6.jpg
080923ph5.jpg


なんとなく空の色のはなしから
手彩色絵葉書のことを思い出しました。

興味のある方は調べてみるとおもしろいですよo


関連リンク
 >> 江戸時代の魅力:手彩色古写真がいっぱい!
 >> 美の壷:File102 アンティーク絵はがき

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