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2008.09.17 [Wed] + kotomoの中の人 +
コッポラの胡蝶の夢

少し前から気になっていた映画があったの。
ついにあのコッポラが自らメガホンを取った!!とかナントカ。
あとで調べてみよう・・・と思いつつ、そのままになってたのね。


TSUTAYAのDVD売り場で、『グッド・シェパード』について熱く語っていたときのこと。
エレベーターの中で流れていたCMに気づいた彼が「ホラ、kotomoの好きなコッポラの映画だって」と教えてくれた、その作品こそがまさに気になっていたものだったの!
それが、こちらxxx

【コッポラの胡蝶の夢】
10年の沈黙を経て、巨匠フランシス・F・コッポラから届いた挑戦状―――。
眠れる映画界の巨匠の創作意欲を目覚めさせたのは、現代ルーマニア文学の巨匠が残した一編の幻想奇譚だった――。『ゴッドファーザー』3部作、『地獄の黙示録』と映画界に偉大な功績を残しながら、長年、映画の撮影現場から離れていたフランシス・フォード・コッポラ。当時、66歳にして欲求不満だったという彼は、ミルチャ・エリアーデが円熟期に著した「若さなき若さ(Youth Without Youth)」に出会い共感、すぐさま映画化を決意する。それが『レインメーカー』以来、10年ぶりとなる監督・脚本作『コッポラの胡蝶の夢』だ。人生の最終章に再生する魂を得た一人の男ドミニクの数奇な運命を通じて、観る者を摩訶不思議な世界へと誘う。


ディスプレイにはコッポラ-ismを感じさせる、絵画のように美しいシーンが次々と現れて。
すぐ目的階についてしまったのでストーリーの詳細はわからなかったけれど、
なんとなく主人公が現実と内的世界とを行き来するような話なのかな、、という印象でしたd


intro_p02.jpg
intro_p01.jpg
intro_p06.jpg


ストーリー&映画予告はコチラからどーぞ。

z『胡蝶の夢』とはモチロン以前に触れた荘子の胡蝶の夢のこと。

わたしは『荘周』なのか『胡蝶』なのか、あるいはまた別の何かなのかもしれないが、
そう思いをめぐらす「わたし」は確かに存在して、誰の目に『荘周』や『胡蝶』として映ろうとも「わたし」であることには変わらない。・・・


この、どこか俯瞰したような荘子の視点って、"無の境地からの達観"というか、
むしろ"俗世間を切り離された無為の世界に遊ぶ姿勢"が見え隠れしていて
まさにフワフワとつかみどころなく自由に宙を舞う蝶々の姿が連想されるんだよねx

この映画は胡蝶の夢がモチーフになっているんだけど、
実際、レビューをざっと眺めてみても「つかみ所のない、不思議な感じ」「神秘的、幻想的で文学的、コッポラ流ファンタジー」「人の夢の中を覗いてきたみたい」などなど、まさに邦題の通り『コッポラの胡蝶の夢』なのかな、、といった感じ。
(ちなみに原題は、原作品のタイトル通り"Youth Without Youth"なんよ)

なーんか絶対にわたしの好きな世界観っぽい!
あんまり期待値をあげたくないし、観る以前にあれこれ考えるものよくないし、
というかこの作品はそんな風に意気込むんじゃなくて、個人的には何とはなしにご機嫌な秋の夜長にでもほろ酔い気分でこの世界に浸りたいなあ、なんて思うんです。
まるで『真夏の夜の夢』の饗宴を森の木陰からこっそり眺めているような気分でねz

それにしても、好きなキーワードがこれだけ盛りだくさんな作品もめずらしい!
【コッポラ】でしょ、【胡蝶の夢】でしょ、【幻想的な浮遊感】でしょ、【言語学者】でしょ、【ルーマニア】でしょ、【1930年代】でしょ、「ヒトラー 最期の12日間」の【アレクサンドラ・マリア・ララ】に【ブルーノ・ガンツ】!
アレクサンドラなんて美女好きにはたまらない!!
その彼女をコッポラ作品で観られるなんてds


youth9.jpg
youth7.jpg



もーね、Mani_Maniさんの感想を見ればどうしたって胸が高鳴ってくるし。
貪欲丸さんの『東洋哲学好きなら見るべきです。あと言語学コンプレックスな人も。』にもやられちゃいました!!
文を読んで同じにおいを感じたひとがオススメってまずハズレないからね。
DVD化待ちだにゃあh


sこの辺りを読めば、邦題にコッポラ自身の名が入った理由が分かるかも、、

 >> しばし別世界へvol.3 新生コッポラの新しい世界へようこそ:シネマカフェ
 >> コッポラの胡蝶の夢 : コッポラが語る映画製作と人生哲学:eiga.com

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