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2008.09.04 [Thu] + Days +
王羲之の最高傑作「蘭亭序」と出会う

日中平和友好条約三十周年を祝して、
国外不出とされた北京故宮博物院所蔵の書跡名宝、国宝級13点を含む65点がついに日本上陸!!
―――と聞いて、本日は特別展「北京故宮 書の名宝展」に行ってきましたxx

もともと彼が王羲之の大ファンで、来日を知るやいなや「行くぞー!!」と。
実はわたし自身も小学生の頃に2年ほど書道を習っていて、
それなりに県や全国のコンクールで賞を取ったりしてたんだよxxx
いずれ機会を見つけてまた書道を始めたいなぁと思っていたし、かなり楽しみにしていたんだ!


20080904133200.jpg


今回の目玉はなんといっても、書聖と謳われた王羲之の「蘭亭序」。
これは北京の故宮博物院でも通常は公開されていないものだそう。
中国はもとより日本の書にも大きな影響を与え、日本の字のルーツの一つでもあるんです。


[蘭亭序 - wikipedia]
353年(永和9年)3月3日、蘭亭に会して曲水の宴が開かれた。その時に作られた詩集の序文の草稿が蘭亭序であり、後に何度も清書をしようと試みたが、草稿以上の出来栄えにならなかったと言い伝えられている。(一説には、王羲之が清書した数は100回にも及ぶとも)


「蘭亭序」の文中には【之】が20回、【所】が7回、【其】が5回出てくるのですが、どれも一つとして同じ調子のものはありません。文脈に応じて違う形に書き分けることで文章にリズム感や立体感を与え、それが全体としてみごとな調和を生み出しているんです。
つまり、王羲之はそれまでは単に言葉を表す記号でしかなかった字そのものにデザイン美を見いだし、さらには感情や情景までも表現したのだと。彼の受け売りですが、『字を芸術の域まで高めた』という表現がまさにしっくりくる感じでした。


oh-ranteijo.jpg
click to enlarge*



ふと、

『日本語の美の神髄である俳句や短歌は言外の行間や余白に含みや余韻を持たせるけど、
これって王羲之の"字そのものに含みや表情を与える"ことと相通づるものを感じるなあ・・・』

なんて考えてみたり。





ふ~む。
深(すぎてまだまだ理解が追いつかな)い。。

書道史上、最も優れた書家と言われる王羲之が、出席した詩会で感極まり、
勢いに任せてその場で書き上げたという「蘭亭序」。
最後はこんな一文で締められています。



雖世殊事異所以興懷其致一也後之攬者亦將有感於斯文

時世は変わり、事がらが異なっても、感動の源は同じである。
後世、これを読む人も、またこれらの文に心を動かすことがあるであろう。
[蘭亭序 全訳]





泣きそうだった。




 >> 王羲之 - wikipedia
 >> 蘭亭序 - wikipedia

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