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2008.08.29 [Fri] + Art/Design +
「ル・コルビュジエの建築と都市計画」及び東京初の世界遺産

ページをめくると、見開きいっぱいに美しいコルビュジエ作品が並んでいた。


「なぜこれが世界遺産になっていないんだろ?必要要件を十分に満たしているのになぁ」と思わずうなったのは、サヴォワ邸を訪れたときのこと
建築好きならル・コルビュジエを知らない人はいないだろうし、「世界遺産リストに加えるべきもの」アンケートをとれば、間違いなく上位にランクインするだろう。
もっとも、フランス政府が中心となって現代建築の巨匠ル・コルビュジエが手がけた建築群を「ル・コルビュジエの建築と都市計画」として2009年夏の世界遺産登録を目指す動きはとうに始まっているけどね。

現代建築と言えば、日本ではまだ現代建築で世界遺産になっているものってないんだよ。
これは評価に値するレベルのものがないからではなく、『世界遺産に登録されるためには、まずその物件が各国の国内法によって保護されていなければならない。』というユネスコの規定がネックになっているため。
日本では築50年に充たない建築作品は文化財指定を受けることができないので、国内の優れた現代建築作品が晴れて世界遺産候補として脚光を浴びるようになるのはもう少し先のオハナシなのです。

ここでル・コルビュジエに話を戻しませう。
実はこの建築群に、日本で唯一のコルビュジエ作品である上野の国立西洋美術館を加えて、日本発の近代世界遺産の誕生を目指そうではないか!という動きもあるんだよ。
・・・が、多分にもれず、国立西洋美術館が【築50年】を満たすのは2009年のこと。
2009年に世界遺産登録されるためには2008年の時点でユネスコに推薦されなければならないし、てことは国立西洋美術館は間に合わないじゃん!!!とヤキモキしていたんだけど、、

なんとミラクル
この国立西洋美術館に限り、文化庁は「完成してほぼ50年経っており、国際協力の観点からも今回は特例的に扱う」とコメントし、無事今年の1月に重要文化財の指定を受けることができたの!
いよいよ東京初の世界遺産誕生目前heartといった次第でございます。


ル・コルビュジエ建築群が世界遺産登録された日にゃ、日頃から国立西洋美術館にはよく足を運び、サヴォワ邸で深く感銘を受けた身として喜びもひとしお。
それにしてもサヴォワ邸は良かったよね、、と想い出話に花が咲いた午後の待合室なのです


 >> 建築群の詳細はコチラ�E [ル・コルビュジエの建築と都市計画 - wikipedia]
   結局インドは参加しなかったんだー。
 >> 国立西洋美術館 開館50周年特設サイト:記念事業として「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」が開催されるんね。ホウホウ、、
 >> 国立西洋美術館、2009年世界遺産登録へ!?
 >> コルビュジエ設計の国立西洋美術館、世界遺産候補に

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