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2005.02.09 [Wed] + Days +
のすたるじっく

*なんかまたしばらくバタバタしそうだ。
少し憂鬱になって、ベッドに寝転んで天井を見上げた。

小さいころの思い出をひっぱりだしてみる。
こんな寒い時期には、コタツに入って家族とお茶をするのがだいすきだった。
少しのお茶菓子とみかんと日本茶。
あたしの湯呑み茶碗は、白地にくまさんとピンクのリボンがたくさん描いてあった。
おそらく母があたしに選んでくれたものだろう。
なぜなら、母があたしに買ってきてくれるものは大概くまさん柄だったからだ。
その湯呑み茶碗がお気に入りだった。

ある時ふと、空になってテーブルの上に置かれていた湯呑みにあごを突っ込んでみた。
なぜなのかなんて分からない。
小さいころの記憶なんて曖昧なものだし、そうしたかっただけの話なのだろう。
丁度湯飲みのふちを口でくわえる様な感じですっぽりとはまった。


第一幕。


そのままの状態で思いっきり息を吸い込んでみる。
なんと。湯飲み中が真空状態になり、あごに密着して離れなくなった!
首をぶんぶん振り回してみても、ぴったり吸い付いて離れない。
まるでくちばしができたみたいだ。
「ガーガー」などと言ってみたり、すっかり気分はアヒルさん。


第二幕。


母に見つかり、当然「やめなさい!」と怒られる。
だがそんなことでアヒルさんは止まらない。
散々注意してもやめようとしないので諦めたのか、母は夕飯を作りにキッチンに向かっていった。
アヒルさんの勝利。この高揚感を今しばらく味わおうと思う。


第三幕。


どうやらいつのまにかコタツで寝てしまったらしい。
くちばしは以前くっついたままだった。
完全勝利を確信した。
もっと一体感を!!!と思い、さらに強く密着させてみた。
が、しばらくして夕飯の準備ができ、ついにくちばしをはずすときがくる。


暗転。


次の日、私はマスクをして登校した。
もちろん風邪を引いたからである。
給食の時間は、マスクをあごにずらして食べた。
「はずさないの?」と聞かれるが、しょうがないじゃないか、風邪なんだから。

次の次の日は授業参観日だった。
遊びもしつつ、当時は勉強もできたあたしは発表する劇の一番の大役を担っていた。
当然セリフも人一倍多かった。
それでもマスクははずさなかった。
だって風邪をひいたんだもの。


終幕。


マスクの下の小さなヒミツ♪
それはね、それはね、くちばしの跡にまぁるい大きな内出血ガッッッッ!!!


取れるのに一週間くらいかかたよ。。




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