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2012.12.31 [Mon] + Days +
Just the way you are




"Just the way you are"……ありのまま、あなたらしく。
「素顔のままで」という邦題にはとてもやさしい響きが宿る。


ふりかえればこの一年はいろんな意味で「自分らしさ」がキーワードだった。
もがいていた頃は自分らしさをうしなったと感じていたし、あるいは自分らしくないとつっぱねることで精いっぱいだった。
けれどふたを開けてみれば、わたしの中にも外にも、求めていた「自分らしさ」はどこにもなくて。


最も自分のものである自分の顔は、どうやら他人に見せるためのものであるらしかった。それは愛に似ているだろうか。

ーー『水月』川端康成(【過去記事】知らない顔




いまになってみれば、「自分らしくない」と感じられたことの中に自分らしさがあったがあったようにも思う。
うまくいかなくて泣いていた日々こそが、最も自分だったのかもしれない。

なんてね。
不思議だね。


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| 16:22 | trackback 0* | comment 2* |


2012.12.29 [Sat] + Art/Design +
2012年展覧会 ベスト10

メモ書きとして。


1. 「コレクター鈴木常司『美へのまなざし』 第Ⅱ期 モネとポーラ美術館の絵画」ポーラ美術館

【過去記事】コレクター鈴木常司「美へのまなざし」展 第2期モネとポーラ美術館の絵画

はじめて訪れたポーラ美に度肝を抜かれた。
そのコレクションセンス、展示法、すべてがすばらしい!
ゆえに来年のポーラ美×レオナール・フジタ×Bunnkamuraには期待せざるを得ない。



2. 「英国水彩画展」 Bunkamura ザ・ミュージアム

一発勝負で画家本来の画力がそのまま作品となる水彩画。ピクチャレスクという美の概念。
いまでも水彩画を描きたい願望のあるわたしには、その描かれた景色といい、ドツボでした。



3. 「シャルダン展」三菱一号館美術館

誰の心の中にも存在するリンゴを描いた世界。
静寂と空間と内面世界の妙。




Tags // Art/Design

| 10:50 | trackback 0* | comment 0* |


2012.12.22 [Sat] + Days +
初心とういごころ

人間関係を長くつづけていく上でもっとも大切なのって、実は「上手にやりなおすこと」なんじゃないかと思う今日このごろ。

たとえばむかしなら「ケンカしても上手に仲直りすること」だって思ってたかもしれない。
そのためには相手の話に耳を傾ける~とか相手を受け入れる~とか。

もちろんそれらも大事なんだけど、わたしの言ってる「やり直す」ってのは「仲直りをして一度ゼロに戻してやり直す」ってことじゃなくて、「そのケンカはそのケンカ、収拾つかないまんまでもいいけど、とりあえずそれはそれとして『もう一回 "はじめること" をはじめてみませんか』って言ってみる」こと。それにイエスと応えること。

すべてのギクシャクに結論を出さなくてもいい。時間が解決してくれることもあれば、自然消滅してしまう一過性の感情かもしれない。それより怒ったまんまでいい、納得いかないまんまでいいから、もっかいこっちを向いて一緒に手をつなぐとこからはじめてみませんか?と。

別に決着なんてつかなくてもいいよねえ。やりっぱなし、投げっぱなしでもいい、とりあえず先にすすんでみる。新しくなにかをはじめてみる。前はひとつひとつきちっとケリをつけてかなきゃ次へすすめない、って考えがちだったけどそういうとこどんどん力が抜けてきたかな。
そういうのが成立する関係っていいよね。



そしてふと「ういごころ」という言葉を思い出した。



初心。


「しょしん」と読めば、初めに思いたった決心のこと。
「うぶ」と読めば、世間ずれしていないこと。
「ういごころ」と読めば、けがれのない心のこと。

ずっと「しょしん」を持ち続けていられたらそりゃ素敵なんだろけど、それじゃなんだか肩がこるし、そうそううまくはいかないよね。
それよりも何度でも「ういごころ」を生み出せる、持ち合えるようになりたい。
なんてことを思うのでアール。




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| 11:35 | trackback 0* | comment 0* |


2012.12.19 [Wed] + コトノハ +
12月のバラ Rose in December

そろそろ12月も終わりが近づいている。
はやいね。
去年もそうだったけれど、今年もそれとはまた別の駆け足感があったなあ。
まるで何かを取り戻そうとするかのように、新しく塗りかえていくかのように。


"Rose in December" という言葉がある。
欧米人におなじみのこの言葉は、ピーターパンの生みの親として知られる英国の作家ジェームス・M・バリーによるもの。

正確には
"God gave us memory so that we might have roses in December."
「神が人に記憶を与えられたのは、12月に、6月のバラを思い描けるようにするためである」。

バラといえば6月・初夏の訪れを告げる花だけれど、ここでは人生での華やかで楽しい時期に、12月を人生のつらい時期にたとえているわけ。

そうして6月の美しいバラの記憶が12月のつらさをなぐさめてくれる。
きっとそれだけじゃなくて、冬をこえて再び出会った6月のバラはいっそう艶やかにやさしく心へ映るのでしょう。



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