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2013.02.20 [Wed] + コトノハ +
たまゆら

たまゆら(玉響)という言葉がある。

その字のごとく、勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。
転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」、または「かすかに」を意味する古語。


 たまゆらにきのふの夕見しものを今日の朝(あした)に恋ふべきものか [万葉集]
 訳:ほんの少し、きのうの夕方にお会いしただけなのに、もう今朝になって恋しくなっていいものでしょうか


 しばしもこの身を宿し、たまゆらも心を休むべき。 [方丈記]
 訳:つかの間の僅かな間であっても、自分の身体やこころを安らかに出来るのだろうか。



玉響、でほんのいっときを表す。
なんて美しい日本語なの。



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2012.12.19 [Wed] + コトノハ +
12月のバラ Rose in December

そろそろ12月も終わりが近づいている。
はやいね。
去年もそうだったけれど、今年もそれとはまた別の駆け足感があったなあ。
まるで何かを取り戻そうとするかのように、新しく塗りかえていくかのように。


"Rose in December" という言葉がある。
欧米人におなじみのこの言葉は、ピーターパンの生みの親として知られる英国の作家ジェームス・M・バリーによるもの。

正確には
"God gave us memory so that we might have roses in December."
「神が人に記憶を与えられたのは、12月に、6月のバラを思い描けるようにするためである」。

バラといえば6月・初夏の訪れを告げる花だけれど、ここでは人生での華やかで楽しい時期に、12月を人生のつらい時期にたとえているわけ。

そうして6月の美しいバラの記憶が12月のつらさをなぐさめてくれる。
きっとそれだけじゃなくて、冬をこえて再び出会った6月のバラはいっそう艶やかにやさしく心へ映るのでしょう。



| 02:31 | trackback 0* | comment 0* |


2012.11.15 [Thu] + コトノハ +
夜言葉

よことば 【夜言葉】
忌み詞の一。かつて夜間を忌み慎むべき時間と考えて口にするのを避けた語、またその言い替え語。


江戸時代の人々は闇が広がる夜に恐怖を抱き、夜にふさわしくない言葉があると考えていた。それらは "忌み言葉" 同様、夜に使うときは別の言葉が用いられていた。

かつお節はオカカ、
野菜はアオモノ、
醤油はオシダシ、
塩はナミハナ、
水はオヒヤ、
田楽はオデン、
箸はオテモト、
銭はオアシ、
母はオフクロ、
髪はオミグシ、
汁はオミオツケ、

といった具合に。


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2012.09.27 [Thu] + コトノハ +
思い と 想い のちがい

【思う】と【想う】の使い分け。

わたしの場合、【思う】のイメージ=自分の中をぐるぐる巡るヤジルシ、【想う】=自分を始点として外へ飛びだしてくヤジルシ。

【思う】は自分の中で自己完結するもので、【想う】は外に向かって飛ばすもの。たとえるなら【祈り】のイメージにも似たもの。


ーーそんな風に思っていたら、【想】のもともとの字義は"希望"だということを知り、なんだかうれしくなった。



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