オレンジのR+ //
2014.04.24 [Thu] + Music +
欲しいものなど

 There’s nothing else that I want.
 Nothing else is more important than you.

 欲しいものなど もう何もない
 君のほかに大切なものなど


  ーー One more time, One more chance by 山崎まさよし







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2013.10.20 [Sun] + Music +
雨の日にグールドを

外は雨、あめ、雨。ここぞとばかりに正々堂々と部屋に引きこもることにして過ごす日曜の午後に、ふと友人からプレゼントされたピアノアルバムを聴こうと思い立つ。


Glenn Gould Plays Bach: Goldberg VariatiGlenn Gould Plays Bach: Goldberg Variati
(2012/08/28)
Glenn Gould

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グールドによる、1955年と1981年に録音された『ゴールドベルク変奏曲』の聴き比べ。雨の気配はピアノの音色をあまくする』とは勝手な持論である。それは音色の響きが雨によって変わるのか、雨に濡れて湿り気を帯びたこころにがそう感じされるのかはわからないけれど、わたしにはそうなのだ。





どうして、どうして、おなじ曲をおなじピアニストが演奏して、こんなにも異なる響きを持つのか。そのもたらされる感動の違いについて追求するのは野暮というもので、ソファーにだらしなく身をゆだねたまま聴いていた。ああ至福。



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2012.12.08 [Sat] + Music +
マリインスキー歌劇場管弦楽団 「ランメルモールのルチア」コンサート形式

先日のことですが、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団+ナタリー・デセイによる「ランメルモールのルチア」を観てきました。

オペラといえば、ヨーロッパなどの旅先で足を運ぶ程度であり、つまりあくまでそれは旅行の日程の都合の上に成り立つ選択でしかなく、誰が歌うから誰が来るからという能動的選択ではなかった。ところが今回は偶然にもオペラ好きの友人にチケットを譲ってもらえることに。

その世界を知るには、まずは王道、一流に触れてみるべしというのがそもそものわたしの持論。前から二列目右側という良席につられて足を運んでみることにした。友人の力強いサポートを経て、二ヶ月も前から予習と称してのCD・DVDをばっちり聴き込みをして備えるという気合のいれようだったのですヨヨ☆


201211opera.jpg


…ただただ圧倒された。ああ、これが歌って演じることなのかと。これが歌劇なのかと。彼女の声はまるで黄金色の蜂蜜を連想させた。その輝く黄金色、なめらかでしっかりとした張り、一匙のスプーンから垂れる細くほそくけれどけっして途切れることのない蜂蜜の糸のよう。響きは襞のように重なりながらまたひとつに溶けていく。

第1幕の恋の幸福感に浸る純粋さと喜びや第2幕の絶望と悲しみ、そしてグラスハープとの掛け合いだけで魅せる狂乱の場。。その表現の豊かさと寄せる感動の波は鳥肌がたつほどで、気がつけば涙があふれていた。ひとこと、すごい。



Tags // オペラ

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2012.11.27 [Tue] + Music +
秋を飾る詩(うた)

公園で一心に木の実をひろうちいさな背中をみている内に
知らずこんな歌を口ずさんでいた。





この曲はビゼーによる歌劇「美しきパースの娘」の中の『セレナード』に手をくわえたもので、歌詞は海野洋司が1969年に作成した「草原の秋」と題する詩が元になっている。
長男が生まれたのを記念して書かれた詩で、作成されてから「小さな木の実」として書きなおされるまでずっと海野氏の引き出しの中に入れられたままとなっていた。


人はいつかこの世から去る……私も。それがいつになるかは
天のみが知ることだが、私がいなくても、しっかりと生きて
くれるのだろうか……そんな子になってくれるのだろうか。
どうか、たとえひとりぼっちになっても、希望を持って、
この素晴らしい世界を強く生きていって欲しい。




「草原の秋」にはそんな想いがこめられている。
うん、つたわってくるよね。


Richard Lewis - Bizet - The Fair Maid of Perth - Serenade



椎名林檎嬢も歌っているんだね。






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