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2012.12.19 [Wed] + コトノハ +
12月のバラ Rose in December

そろそろ12月も終わりが近づいている。
はやいね。
去年もそうだったけれど、今年もそれとはまた別の駆け足感があったなあ。
まるで何かを取り戻そうとするかのように、新しく塗りかえていくかのように。


"Rose in December" という言葉がある。
欧米人におなじみのこの言葉は、ピーターパンの生みの親として知られる英国の作家ジェームス・M・バリーによるもの。

正確には
"God gave us memory so that we might have roses in December."
「神が人に記憶を与えられたのは、12月に、6月のバラを思い描けるようにするためである」。

バラといえば6月・初夏の訪れを告げる花だけれど、ここでは人生での華やかで楽しい時期に、12月を人生のつらい時期にたとえているわけ。

そうして6月の美しいバラの記憶が12月のつらさをなぐさめてくれる。
きっとそれだけじゃなくて、冬をこえて再び出会った6月のバラはいっそう艶やかにやさしく心へ映るのでしょう。


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| 02:31 | trackback 0* | comment 0* |


2012.12.10 [Mon] + Days +
サントリーの奇跡の青バラ「アプローズ」と花言葉

「ランメルモールのルチア」を観に行ったときのこと。サントリーホールの片隅でひっそりと咲く一輪の薔薇があるのだと教えてもらった。



suntory_blue_rose_mn.jpg



これは植物の木彫で知られる須田悦弘氏の作品。なんのキャプションもつけられていないため、その存在に気付かず通りすぎてしまう人も多いことだろう。

小ホールホールの入り口上で静かに咲き誇るその花は目にも鮮やかなブルーの色を纏う。



青い薔薇


恋人を喜ばせようと僕は摘んだ

赤い薔薇と白い薔薇を。

恋人はどちらの花束も受け取らない…

彼女は青い薔薇を摘んできてねと言った。

僕は世界の半分をさまよった、

青い薔薇が咲く土地を探して。


 ーーーラドヤード・キプリング



バラの花びらには青色色素がないことから、その存在は不可能の代名詞とされてきた青いバラ。花言葉は「不可能」「あり得ないこと」。はるか昔から物語や詩の中ではしばしば神秘や永遠の夢として描かれてきた。

そんな折、2004年にサントリーとオーストラリアのカルジーンパシフィック社(現:フロリジン社)との長年の共同研究開発を経てついに世界ではじめてとなる青いバラを完成させる。そのほぼ100%青色色素からなるバラの名は「SUNTORY blue rose APPLAUSE(サントリー ブルーローズ アプローズ)」、"喝采"の意味を持つ。


applause_1.jpg


絶対不可能といわれた青いバラの登場にともない、その花言葉も「不可能」「あり得ないこと」から「夢かなう」へと変更されたという。うわー、なんて素敵なエピソードなんでしょう!


applause_6.jpg
applause_3.jpg


2009年から一般販売も開始されたアプローズ。その「夢かなう」の花言葉になぞらえて、大切な人に、大切なときに、特別な想いをこめて贈りたいな。




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| 05:15 | trackback 0* | comment 0* |


2012.09.19 [Wed] + Days +
桔梗ときつねの窓

蒼い桔梗が風に揺れていた。
それが逝く夏の、最後のさよならにも思えたのはなぜだったのだろう。



kikyou_kitsune01.jpg
By ha*na



ふと、むかし聞いた話を思い出しておもわず花を摘みとりたい衝動に駆られる。

桔梗の汁で染められた両手のおや指とひとさし指。
その四本の指をそれぞれあわせてできるひし形の窓は「きつねの窓」。
もう会えない誰か、もうそこにはない何かを見せてくれる不思議の窓。
作者は安房直子さん。


朗読 きつねの窓 No1


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| 17:55 | trackback 0* | comment 0* |


2012.09.11 [Tue] + kotomoの中の人 +
マドンナ・リリー

白いユリの花。花言葉は『純潔・威厳・無垢』。

「純潔」を表わす花、あるいは「聖母マリア」の象徴としてキリスト教と深いつながりを持つ花である。貞節と美徳のシンボルでもあり、聖母マリアの受胎を告知した大天使ガブリエルにも捧げられている。
―――別名、マドンナ・リリー。聖母マリアの花。




■ 種としてのユリ


北半球のアジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上、品種は約130品種を数える。その色、形、薫り……。本当に驚くべきほどたくさんのユリが存在しているのだ。日本には15種があり、うち7種は日本特産種。これは世界的に見てもとても多い。そのため日本はユリの宝庫と呼ばれている。

 >> 【図鑑】世界のユリの種類の画像一覧、全集 - NAVERまとめ
 >> 伊勢志摩ゆりパーク 種類:その数なんと91種類!眼福なり。

野生種でさえ、他の観賞花をしのぐほどの美しさを持ち合わせていたことから、意外にもその品種改良の歴史は浅いと言われているユリの花。19世紀にはいって日本から日本原産のユリが持ち込まれると次々に新しい品種が生み出された。


たとえば、オリエンタル・ハイブリッドである「カサブランカ」の登場は世界中でセンセーションを巻き起こした。その美しさ。その華やかさ。その薫り。その気品。そのたたずまい。すべてが『ユリの女王』の名にふさわしく。


liliummadn02.jpg
Casa Blanca By wendymerle




| 18:52 | trackback 0* | comment 2* |


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