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2012.08.01 [Wed] + LifeKit101 +
『沈まない』『浮いたまま進む』基本のクロールの泳ぎ方

言った。わたしは確かに言った

「クロールは苦手という人が多いみたいだけど、見てるとこどもからお年寄りまでクロールが不得手の人の泳ぎ方ってだいたいパターンがおんなじ。おそらく正しいクロールのイメージがつかめてないだけだから、コツさえつかめばすぐに楽に泳げるようになるよ」と。

すると「ぜひ教えてください!」とのリプライがちらほら。みんなクロールに苦労させられてるんだね。。
「わかった!もういちどよく観察してくるね!」とプールにむかったわたしが気づいたのは「諸々あるけどクロールが苦手な人がいちばん間違えてるのは腕のつかい方。だから水中での姿勢保持ができないんだ」という事実

わたしは、「水中での基本は浮くこと」だと思っています。というかですね、人間の身体は水に浮くようにできるわけであって。けれどクロールを苦手とするひとはなぜか器用に沈んでいく傾向にある。なーぜーだー。笑
もちろんそこには沈んでしまう理由があって、それらを取り除いてあげれば、元来の人間の浮く力をキープしたままスムーズに泳げるわけです。ではそのコツとやらをざっとみていきましょう。

ここにかいてあることはあくまでわたしが気づいて思ったことになります。なので一般的なクロールの指導として教えられることとはちがうかも。けれどこれさえ守れば必ず『浮いたまま進む基本のクロール』ができるはず。まずはだまされたと思って試してみてね。そして沈まずにクロールできるようになってから、一般的にいわれている『速く泳ぐためのクロール』に挑戦してみてください。



■ クロールの基本姿勢


まずはしっかりと確認。イメージは、水面に浮く一枚の木の葉。

floating7b.gif

ポイント
・つねに腕はしっかり伸ばしておく
・腕はのばして耳の横
・指はをかるく広げる
・手は顔の前でかるくそろえておく
・上の浮きの図では手は水面下に入ってるけど、必ず水面に出すこと。水面にそっとのせるイメージ。手のひらで水面をしっかり感じられるように。




■ 腕のつかい方


イメージはボートのオールを漕ぐような感じ。ここでの動きがクロールの命です。

基本のリズムは「1、2、3。 1、2、3。 1、2、3。…」。
「1」で水面においた手を水の中に入れ、後方へ力強くふりぬく。「2」で腕を水面上へひきあげ、「3」で腕をまわして手を元の位置に戻す。「3」のあとは一呼吸おき、一旦クロールの基本姿勢に戻ったあと次のストロークに入る。

ポイント
・「1」は力強く。「ハの字」を書くことでよりおおきな浮力や推進力を得る
・「2」「3」ではとくに腕を大きく回そうとしなくてもよい。適度にリラックスさせて
・「3」で手をそろえるときは、てのひらを水面の上にそっとのせる感じで。けっして水面を叩かないこと


クロールにおいて、腕の役割は「水をかいて推進力と浮力を得ること」だけだと思っている人も多いのでは?実は大事な役割がもうひとつ。「浮きの代わりにすること」なの。

腕をまっすぐに伸ばし、さらに手のひらを水面にのせておく(水面に出しておく)ことで、上半身を安定して浮かせておくだけの浮力を得ることができます。この上半身の安定感がイコール息つぎの安定感へとつながるのです。だから腕のつかい方はすごく大事。

慣れてきたら伸ばした手を水面近くですべらせるように、まるで両腕でスケートをしているようなイメージで右・左と体重移動してあげると、ぐんと速く前に進むようになります。


■ 息つぎ


クロールの成否をわける最難関課題と思われがちな息つぎですが、その原因は上半身が安定していないないからのひと言に尽きる。

ほんとにね、息つぎの際に大げさに顔をあげようとする人のなんて多いことか!沈む恐怖からついそうなっちゃうんだろうけど、正解はその逆。息つぎのときは口元だけ水面から出せばいいの。ちゃんと呼吸さえ確保できればいいんだから。息つぎ≠顔あげです。

ポイント
・息つぎをするときは、伸ばした腕につけた耳を離さないこと
・首はあげないこと(あげたら耳が腕から離れてしまう)
・息つぎするときはできるだけ顔をななめ後方に向けるように意識をする(そのとき肩やひじを見るようにすると自然に顔もななめ後ろ向きになる)


→顔の向きに関して。本当は横向きでもいいんだけど、ななめ後方を向いたほうがより長く息つぎができるし、自然にあごを引くことができるので、いっそうバランスが崩れにくくなり上半身が安定します。

→もしかしたら、「腕に耳をつけたまま」というより「伸ばした腕に傾けた頭を少し載せるように預けて支えるようなイメージ」といった方が伝わるかな。そうして静かにゆっくりと口元だけ水面から出してあげて。このコツさえつかんじゃえばもう息つぎなんてこわくない!



■ キック


キックは腕のつかい方と同じく、「水の中を進む力を生み出す」だけではなく「水面へ身体を浮かせる」という大事な役割があります。

ここで誤解をおそれずあえて言おう、「クロールにおけるキックとはバタ足にあらず」

いやね、バタ足ですよ? けど初心者さんの思うバタ足って実際は「沈みゆくためのバタ足」だったりするので、まず基本をつかむまでは「クロールとはバタ足によって前に進むもの」という考えは忘れてください。実際、クロールの原動力は水かきだし。キックは補助エンジンてとこかな。

じゃあクロールのキックはどういうものかというと、足に大きなヒレをつけていると想像してください。たとえばスキューバダイビングをしているようなイメージ(スキューバしたことないけどナ。)

ほら、スキューバでバタ足なんかしないでしょう?ひざや足首を柔らかくして、太ももの筋肉をしなやかに動かしてスナップを効かせ、水をキックして進みます。足はずっと水の中、おおきく動かすときもせいぜいかかとが水面から出るくらい。


ポイント
足を水面から出しすぎない、足の甲で水面を叩かない(沈みゆくバタ足の典型)
脚全体をムチのようにしならせて、水底にむかって水を打つ


クロールのキックは進むためじゃなくて下半身を浮かせて(沈ませない)安定させるためのもの、くらいのイメージでいいと思う。リズムよくリラックスして行うこと。



■ クロールはすべての泳ぎの基本!


クロールはすべての泳ぎに共通する部分が多く、背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライをマスターするきっかけにもなる。

たぶん苦手なひとにとっては信じられないかもしれないけど、クロールは長く速く楽に泳ぐのにいちばん適した泳ぎ方なんです。身体をリラックスさせて、水泳の基本となる「身体を浮かせる感覚」をつかむことができるから。

ざっとクロールの基本姿勢、腕のつかい方、息つぎ、キックを説明してきたけれど、どれもイメージしてもらえばわかる通り、「身体を浮かせたままキープできる方法」なのね。いわゆるテレビで見かけるような、すばやいストローク、力強いキックとはちがうものかもしれない。けれどあれらは水中での身体のコントロール法をマスターしたひとたちの、『浮いたまま進む基本のクロール』ではなく『0.1秒でも速く進むためのクロール』なのね。それらを真似るのは完全にこの基本のクロールをマスターしたあとにしてみてください。きっと基本をマスターした後なら、力強く進もうとすればするほどちゃんと速く泳げるようになるから。


まずは『浮いたまま進む基本のクロール』を学ぶこと。ぜひ試してみてね☆



追記

元スイミングスクールのコーチ経験者の@kin69kumiさんより、『 一つだけ言うと手のかきの1はハの字でなくSの字が理想です』とのアドバイスが。

『前に伸ばした手をかきこむ時に一度おへそに向かってかきます。身体の内側にに向かってかくことにより前に進む推進力=浮く力を強くします。ハの字だと力が外に流れてしまう。そこから身体の外にかき出すのでS字になります』。みなさまご参考に。

Tags // LifeHack

| 13:15 | trackback 0* | comment 3* |


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comment











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なるほど!

ぜひ教えてください。とリプライした者です。
・掌を水面に乗せる
・息継ぎは斜め後ろ
(・手のかきはSの字)
これ非常にためになりました。
掌の先が下方を向いていたら、前に進むだけで沈みますもんね。息継ぎは横を見ていましたが、斜め後ろを見ると確かに頭の高さは変わりませんが口の位置が高くなり、楽になりますね。S字はまっすぐ後ろに水を押せば、そりゃ掌の向きも関係してより沈みにくくなりますね。今後やってみます。ありがとうございます!

2012/08/02 00:43 | ノーミー [ 編集 ]


> ノーミーさん

承認遅れてすみません。
ぜひぜひお試しくださいませ。
たのしいスイミングライフを☆

2012/08/06 16:35 | kotomo [ 編集 ]


やってみた

背中が反って痛いです。そもそも腕が上がらないし。手っ取り早やく泳げるようにはならないですかね。アラ5で体幹もしっかりしてないし。

2013/11/07 23:31 | ぴなれろ [ 編集 ]


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